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Tomohiko Sawabe

『ポタジェ』代表

en) ミントやカモミール、ローズマリーをはじめ、さまざまな香りを楽しめるハーブ。ハーブと人との歴史は古く、紀元前3000年頃にはインドや中国で薬として使われていた。ハーブには明確な定義はなく、「香りがあって、食べられる人間にとって有用な植物」とされているが、野菜や果実と同じように環境や作り手によって味や香りが変わる。

「ペザンのハーブは、格別においしい」国内のハーブ農園のなかでも、食のプロたちがそんなふうに口を揃えて評価するのが、石川県河北郡にある『ハーブ農園ペザン』だ。

Last update: 2023.11.30
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