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養老孟司

医学者 / 解剖学者

解剖学者の養老孟司さんには愛煙家としての顔がある。はじめてタバコに火をつけたのは20歳だった。思索にふけるとき、執筆作業に没頭するとき、語らいのとき……。

人生の傍らには常に紫煙があった。

積み重ねてきた嗜好体験は、養老さんの人生にどんな豊かさを与えたのか。幼少期に戦争を経験し、森羅万象と向き合ってきた86歳の“知の巨人”は、嗜好品や嗜好体験をどう捉えているのか――。

そんな話を聞こうと、初秋を迎えた箱根にある養老山荘を訪ねた。

Last update: 2023.12.07
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